2014年12月31日水曜日

今年もお世話になりました。


大晦日ですね。

こちらは夜、雨の予報。
降っても、午前0時の汽笛は聞きに行こうと思っています。
ボー、ボー、ボー。
大きい船も小さい船も、遠くのも近くのも、一斉に鳴きます。

来年も大切な人たちが元気で過ごせますように。

今年は、ファーストソロCDのおかげで、
私にとってはかなり多くの方々と、新しいつながりができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

実際に会えた人。
まだ会えてない人。

CDを取り扱ってくださっている雑貨屋さんやセレクトショップの店主さんのほとんどは、
まだ会えてない人。

先日、CDを扱ってもらっている富山のnowhere安川さんから、
黒猫ハチの写真が届き、びっくりしてうれしかったです。

数年前、当時白楽にあったnolla cafeへ、うちから婿入りしたハチ。
それからほどなく、nolla cafeは富山へ移転したのでしたが、
nowhereとは素敵店どおし、今やすっかり仲良くしておられるようです。

富山nolla cafe、スペースがずいぶんと広くなって、ハチも幸せそう。
幸せすぎて、最近腹が出て来たようです。


2014年12月23日火曜日

横浜散歩

今月初め、写真家yayoiさんとラブイブくんといっしょに横浜をお散歩したとき撮ってもらった写真が素敵なのでここに。

楽しすぎて光に溶解しつつある私。母に似てきた。

シーバスさん、広告写真にいかがでしょう?

↓yayoiちゃんとLOVE ATTACK EVEさん共同作業のフォトムーヴィー。きゅんときます。
http://youtu.be/Nvu-RVnfobE

写真家yayoiさんのサイトはこちら→


2014年12月21日日曜日

ひとり少年合唱団

「久米貴と仲間たち」終わりました。

忘年会デー&寒波にもかかわらず、大入り満員。
あたたかかったです。隠れ家のようでした。

久米ワールド。客席で見るのと参加するのは、当たり前だけどぜんぜん違う。
自在に伸びたり縮んだり、とらえどころなく、どくどくと脈打ち広がっていく音世界、唄世界。
見てるしかできないと思っていた場所に、なんだかいいスペースを作ってもらって、贅沢だったと思います。

「カエルの上に雨が降る」ではいろんな種類のカエルが鳴きました。

「6月のうた」。久米さんがいっしょに手拍子してくださった&口笛も。


トガゼンに振付けられてしまった「市民プール」。


久米さんとのリハの後音源を聞いてみたら、コーラスする自分の声は意外にも少年合唱団風。
ついでに男の子風の恰好をしたら面白かろうと思い、サスペンダーなど嬉々として準備し臨みました。

私の参加した2ndステージのセットリストです。

Tonight
6月のうた
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る-
コードネームイズクー ~ ふつうのうた ~ 市民プール
ちぎり
私の世界(from 泣くな、はらちゃん)
なぜなぜガーゼ
みしなる

アンコール おのちゃん(こじまちゃん)

写真は脇夕美子さんから頂きました。
ありがとうございました。


2014年12月17日水曜日

ライブ動画 「夏のおわりのwater story」

今年8月のKyarry Waterstoryさん個展でのライブの動画が届きました。

Le papillon -ちょうちょう-
http://youtu.be/vP3XHfBXj6E
Il pleut sur la grenuille -カエルの上に雨が降る- http://youtu.be/0KtbCfn6xOg

Kyarryさんの写真と私の音、溶け合っています。
いっしょにひとつの世界が作れていたことが動画を見て初めてわかり、うれしくなりました。

Kyarryさんはこの個展の直後に、「写真家 yayoi」さんに名前を変えられました。

するりと脱皮して、より自由に、しなやかに羽ばたき始めたyayoiちゃんのサイトはこちら→


2014年12月7日日曜日

久米貴と仲間たち


久米貴さんのライブに出演いたします。

『久米貴と仲間たち』
12月19日(金)
19:00 start
祖師谷大蔵Cafe MURIWUI 
出演:
久米貴vo. g.
吉田茂生g.
角田健per.
小嶋佐和子vo. g.


久米さんが今年7月に作られた3枚組CD「ハナウタ」は、75曲入り。
いっぺんに聞くと、土砂崩れ的に流されてしまう気がして、しばらくDISC1だけ聴いていました。
今はDISC2をじわじわ鑑賞中。
生活の中で、ついうっかりという感じに、口ずさんでしまいます。

ジャケットのイラストは、トランペッター山本ヤマさんの娘さん、山本ういさん作。
Bossa 51の1枚目「Oh Baby!」のベイビーだったういちゃんは、信じがたいことですが、大学生になられました。
ういちゃんも久米さんの歌が大好きで、カヴァーして歌っておられるとか。
いつか聴ける日が来るのでしょうか。

天才ドラマーつのけんさん。
学生時代、吉祥寺SOMETIMEでカクテルとか運びながら、
すばらしいプレイを口あんぐり開けて見ていました。
あまり考えないようにして、楽しみたいと思います。

なぜだか本格美術系女子、そしてなんといっても本格リズム系男子、をメロメロにする久米さんの世界、
この機会に体感しにいらっしゃいませんか?